ひきこもり支援相談士の問い合わせでよくある質問を答えさせていただきます。
教材は、教科書と資料集、DVDで構成されています。
勉強方法は様々ですが、ノートを1冊用意して、内容を自分なりにまとめることをお勧めいたします。
ある程度、自分なりに全体を把握したら、問題集に取り掛かってください。
いろんな事例の引きこもりの人たちに、どう対処すべきかを記入していただきます。
マルバツ式や穴埋め問題はありません。
大学の試験のような、レポート形式です。
送られてきたレポートを、月2回の審査会にて課題の基準判定を行います。
内容が不十分の場合、再提出をお願いすることがあります。
早い方で1ヶ月後にレポートを提出していただいた方もあります。
引きこもりというのは、とてもデリケートな内容です。
知識より接し方が重要ですので、資格を取った後でも、ボランティア団体で活動されることをお勧めします。
2009年6月10日水曜日
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