2009年6月25日木曜日

公開講座のお知らせ 「ひきこもり支援ながさき」

「ひきこもり支援ながさき」公開講座のお知らせ

「ひきこもり」支援を考える基本講座

公開講座の場所 
アマランス・長崎市男女共同参画推進センター

長崎市魚の町5番1号(長崎市民会館1階)TEL 095-826-0018
7月22日(水) 午後7時~8時
会場:会議室2 講師 ひきこもり支援相談士 竹村
定員 12人 料金 無料 講座時間 約50分
講座内容概略
1.ビデオによるひきこもりの実態
   ひきこもり外来医師の講義ビデオの抜粋他
2.ひきこもり支援相談士という資格について
3.「ひきこもり」状態にある人たちへ社会復帰支援講習の重要性


※講座受講希望の方は info@jisedainet-k.org にてお申し込み下さい。当日でも受講可能です。


詳しくは「ひきこもり支援ながさき」でご確認下さい。

2009年6月20日土曜日

ガイドラインの解説の解説

「ひきこもり」対応ガイドライン(最終版)の解説

本文より抜粋

厚生労働省ではこれを受け、平成15年7月28日付で、各都道府県・指定都市等に対し、ガイドラインを業務参考資料として配付するとともに関係機関と連携し相談活動の充実を図るよう通知した。

Ⅰ章.「ひきこもり」の概念

「ひきこもり」は、単一の疾患や障害の概念ではありません

 「ひきこもり」はさまざまな要因によって社会的な参加の場面がせばまり、就労や就学などの自宅以外での生活の場が長期にわたって失われている状態のことをさします。

 これは,なにも特別な現象ではありません。何らかの理由で、周囲の環境に適応できにくくなった時に、ひきこもる」ということがありえるのです。

 このような「ひきこもり」のなかには、生物学的な要因が強く関与していて、適応に困難を感じ「ひきこもり」をはじめたという見方をすると理解しやすい状態もありますし、逆に環境の側に強いストレスがあって、「ひきこもり」という状態におちいっている、と考えた方が理解しやすい状態もあります。

つまり、「ひきこもり」とは、病名ではなく、ましてや単一の疾患ではありません。

また、「いじめのせい」「家族関係のせい」「病気のせい」と一つの原因で「ひきこもり」が生じるわけでもありません。

生物学的要因、心理的要因、社会的要因などが、さまざまに絡み合って、「ひきこもり」という現象を生むのです。

 ひきこもることによって、強いストレスをさけ、仮の安定を得ている、しかし同時に、そこからの離脱も難しくなっている、「ひきこもり」は、そのような特徴のある、多様性をもったメンタルヘルス(精神的健康)に関する問題ということが出来ましょう。

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解説の解説

「ひきこもり」はひきこもりという病気でないといっているわけです。

その原因に関しても様々で、自己防衛のための行動で、いったん陥ると脱出できなくなりやすいと言っています。

志田清治さんという方のブログにひきこもりになりやすいタイプが書いてありました。

非常に内気、神経質、おとなしい、几帳面、感受性が強い、完璧主義

なるほどと思いますが、これはすべての人間に当てはまるのではないでしょうか。

この性格以外の人を想像すると、

能天気で適当、元気で前向き、鈍感で自分本位

うーん。確かにこんな人はいそうですが、まれのような気がします。

血液型で言うとA型の性格に当てはまりそうですね。
(僕は血液型を信用していません)


つまり、誰でもなる可能性があるということです。

2009年6月16日火曜日

引きこもりに対する厚生労働省の取り組み

今から6年前にすでに厚生労働省は、ひきこもりにたいしてのガイドラインを発表しています。
ガイドラインとは、「ひきこもり」の定義等を定めたもので、研究機関はこれに沿って活動をしているわけです。

その中で"「ひきこもり」は精神保健福祉の対象です"と明記しています。

また、公的機関の窓口もわかりにくく「ひきこもり」に特化したものではないので連係プレーが必要とあり、
民間の資源の活用(ボランティアグループ、家族会、フリースペース)についても、書かれています。
さらにケースマネージャーの必要性を最後に持ってきています。

この、ケースマネージャーになりうるのが"ひきこもり支援相談士"だと思っています。

厚生労働省の来年度施策として概算要求されている「引きこもり地域支援センター」のスタッフとして
"ひきこもり支援相談士"が注目を浴びています。

九州支部がスタートしたのも、この来年の大きな動きに対して反応したものです。



一般向けのパンフレット
「社会的ひきこもり」についての一般向けパンフレットについて 2003.03.03
  http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/03/h0303-2.html

専門家向けのガイドライン
 ひきこもっている本人や、その家族に、どのように対応したらよいのかということが、たいへん詳しく書かれています。

「ひきこもり」対応ガイドライン(最終版) 2003.07.28
  http://www.mhlw.go.jp/topics/2003/07/tp0728-1.html

2009年6月15日月曜日

宮崎、佐賀、鹿児島、沖縄のリンク集が出来上がりました。

宮崎、佐賀、鹿児島、沖縄のリンク集が出来上がりました。

意外と難航しましたね。

親の会などはホームページを作っていないところが多いので紹介だけになってしまいました。

あと、保健所や公共の施設などは、検索に引っかからないところも多く、

インターネットだけでは調べつくせないと実感しました。


まだまだたくさんあると思います。

出来れば、簡単なブログでもいいので、UPしていただけたらと思いました。


僕の場合ですが、やはり子供が学校に行かなくなったとき、

インターネットを調べました。

いろんなページはあったのですが

身近な場所のことは載っていなく、途方にくれたことがあります。



ひきこもり支援相談士九州支部でも、ご相談は受け付けますので
お気軽にメールをしてください。

info@jisedainet-k.org 広報室長竹村まで

2009年6月11日木曜日

九州地区のひきこもりリンク集

ひきこもりリンク集 http://jisedainet-k.org/link.html

長崎・福岡・熊本・大分のひきこもりを支援している公共機関やフリースペース、親の会のリンク集が完成しました。

ここ、ずっとインターネットサーフィンをしているのですが、県別で傾向がありますね。
大分県は行政ががんばっているなーという印象を受けました。

このリンク集のタイトルに使っている写真は、僕が撮ったものです。沖縄以外はすべて制覇しました。
各県とも様々な歴史があり、引きこもり対策にもお国柄が反映しているのかもしれません。

残りも製作中です。

2009年6月10日水曜日

どれくらいの期間で資格を取得できるの

ひきこもり支援相談士の問い合わせでよくある質問を答えさせていただきます。

教材は、教科書と資料集、DVDで構成されています。

勉強方法は様々ですが、ノートを1冊用意して、内容を自分なりにまとめることをお勧めいたします。

ある程度、自分なりに全体を把握したら、問題集に取り掛かってください。


いろんな事例の引きこもりの人たちに、どう対処すべきかを記入していただきます。

マルバツ式や穴埋め問題はありません。

大学の試験のような、レポート形式です。


送られてきたレポートを、月2回の審査会にて課題の基準判定を行います。

内容が不十分の場合、再提出をお願いすることがあります。


早い方で1ヶ月後にレポートを提出していただいた方もあります。


引きこもりというのは、とてもデリケートな内容です。

知識より接し方が重要ですので、資格を取った後でも、ボランティア団体で活動されることをお勧めします。

2009年6月9日火曜日

福岡での支援活動

ホームページを探し回り、ある程度の情報は収集できましたが、まだ全体像が見えていません。
公共機関は福岡市精神保健福祉センターが、ひきこもり等の窓口のようです。(精神障がい者の社会復帰を支援する事業 社会復帰係)

2年前のデータですが、福岡市不登校ひきこもり対策プロジェクトというPDFデータがインターネット上にありました。
概略
福岡市における不登校の現状
 福岡市における平成19年度の不登校児童生徒数は、小学校230人、中学校1,033人、合計1,263人です。
小学校では福岡市は全国平均より出現率(100人あたりの不登校児童生徒数)は低く、平成14年から平成16年までは減少したものの、平成17年度以降増加傾向あります。
中学校においては、平成17年までは増加し続けましたが平成18年、19年と減少して全国平均と同じくらいになりました。しかし、依然として毎年1,000人を超え、憂慮すべき状況です
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kyouiku/pdf/203-2.pdf

このプロジェクトが、現在どのようになっているのか知りたいですね。
いま、リンク集を制作しています。完成まで少し時間がかかるでしょう。
しばらくお待ちください。

Webで見つけた情報
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講演会の報告 不登校・引きこもりからの回復 
「親たちの10のステップ」
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kyouiku/katei/3.2houkoku.html
日時:平成20年3月2日 午前10:00~12:30
場所:婦人会館 大研修室(あいれふ9階)
講師:中垣内正和(なかがいとまさかず)氏
参加者数:141名



H21/6/27
講座「不登校の悩み一緒に語り合いませんか」
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kyouiku/katei/hutoukoukouza210627.html

テ ー マ
わが子の不登校に直面したとき、親はそのことをどう受け止め、子どもにどう接したらいいのでしょしょうか?
この講座では、長年不登校に悩む親のサポート活動を続けておられる長阿彌幹生(ちょうあみ みきお)さんを囲んで、共通の悩みを語り合い、聞きあう中で、親の孤独感や孤立感を軽減し、子育てに対する自信と意欲を回復するとともに、問題解決の糸口を探ります。

主催 福岡市教育委員会
会場 福岡市立婦人会館8階 視聴覚室A 
[福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号 TEL (092)712-2662]

福岡市教育委員会教育支援部生涯学習課
電話 092(711)4655
E-mail katei@city.fukuoka.lg.jp

2009年6月8日月曜日

長崎・佐世保「子どもサミット」の写真

フリースペースふきのとう開設5周年記念「子どもサミット」に、支部長が出席しました。

300人くらいの出席者で、大成功といってもいいと思いました。


2009年6月7日日曜日

今日、佐世保で「子どもサミット」開催

子育てサークル等のイベント情報

フリースペースふきのとう開設5周年記念「子どもサミット」~語りたい、私たちの不登校を通して思うこと~

開催日(期間) 2009年06月07日
開催場所 佐世保市アルカスSASEBO 3F大会議室
情報発信者 フリースペース ふきのとう
連絡先 mattari-fukinotou@extra.ocn.ne.j
内容
子どもゆめ基金(独立行政法人 国立青少年教育機構)助成活動
フリースペースふきのとう開設5周年記念 子どもサミット「語りたい、私たちの不登校を通して思うこと」

子どもたちが自分たちの思いを語ってくれる「子どもサミット」が開かれます。子どもたちの生の声は、社会や大人たちへの警鐘であり、願いでもあります。子どもたちのそのやわらかい心、あたたかい言葉が大人たちを変え、地域に波を起こし、人を紡いでいきます。子どもたちが不登校・ひきこもりを通して心の中の積み重ねた思いや痛みを受けとめていきたいと思います。

日時:2009年6月7日(日)12:00受付 12:30開始
場所:アルカスSASEBO 3F大会議室
参加費:1,000円(小・中・高校生は無料)
基調講演(12:45~):高垣忠一郎さん(立命館大学教授)
       「不登校・ひきこもりをどう理解し、援助するか」
子どもサミット(14:00~):パネラー 
吉田 祐太(20才) 山田ともこ(21才) 三根由希衣(20才) 菊池 梢(16才)辻 國彦(16才) 田中 美桜(16才)

2009年6月6日土曜日

いさはや親の会(仮称) 



長崎の諫早市に、小さな親の会があります。
月に1回、子供たちに悩みを持つ方とのお茶会を行っています。

始めたばかりで、特別な決まりはありません。とても気楽な会です。参加したい方は

連絡 0957-23-0110 池田つや子 迄ご連絡ください。

場所は諫早駅前の近くにある住まいの企画室 With(ウィズ・バリアフリー建築デザイン)という 池田つや子さんが経営しているの店舗で行われています。

この場所は池田つや子さんの考えでいろんな方に開放しています。

■おふくろの味を守る会 島田昌子先生
日本の食文化を次の世代に残すために、「保存食と常備菜」を正しく伝えることと、日本人がもつ古来の「分け合い、譲り合い、助け合い」の心を食を通じて取り戻したいという思いから、平成20年3月に設立

■合鴨水稲会 アイガモを活用した農業・農法

■臨床心理士による"こころの相談"カウンセリング どいたかこさん

などの方がこの場所で活動しています。

いろんな方がいろんなやり方で、知恵を共有できる場所なので、子供の悩みも相談できるかもしれません。

お気軽にお問い合わせをしてみてください。



854-0071
長崎県諫早市永昌東町1-35
TEL・FAX 0957-23-0110
tsutae@icv.net.ne.jp



2009年6月5日金曜日

KHJ親の会のKHJって?

全国引きこもりKHJ親の会(家族会連合会)があります。この会はひきこもり支援相談士認定協議会の構成団体です。

ホームページ http://www.khj-h.com/

この親の会のホームページの中に引きこもりとは?というページがあります。

抜粋-------------------------
KHJ親の会は、日本各地に100万軒以上いると言われる引きこもり者の親の力を結集し、医療機関や行政当局に相談、指導を受けながら積極的な対応を求めています。 さらに、社会的病理になりつつある思春期以後の不登校問題は引きこもりを誘引しやすくまさにKHJの予備軍的存在です。
 KHJ親の会はそれらの親たちや関係当局に告知し、社会的病理として位置付けし、KHJへの移行防止としての早めの総合的な対応を促すべく敬称を鳴らしてまいります。

http://www.khj-h.com/hiki.htm
-------------------------

この文の中にKHJへの移行防止という言葉があるんです。

K 強迫性神経障害

H 被害妄想

J 人格障害

KHJとは上記の略なんです。

つまり"引きこもり"を社会的病理として位置付けしているんです。

ここが、一般と違うところではないでしょうか。

2009年6月4日木曜日

エキサイトニュースにのりました

速報・おもしろコネタ エキサイトニュース

http://www.excite.co.jp/News/bit/E1243858019505.html
「ひきこもり支援相談士」ってどんな資格?
2009年6月3日


合格するとこんな認定証がもらえる。
大きな社会問題にもなっているひきこもり。最近、「ひきこもり支援相談士」という資格ができたというので、さっそくどんな資格なのか主催団体に聞いてみました。

主催する「ひきこもり支援相談認定協会」は、自分の子供がひきこもっている親が集まってできた団体。全国で46支部あり約1万人が所属しているそう。
「すでに日本では、ひきこもりが160万人を超えていて、社会全体で取り組む問題になってきています」と広報担当者さん。

ひきこもりとは、学校や仕事に行けずに家にいる時間が長くなっている状態などのこと。厚生労働省では、「自宅にひきこもって社会参加していない状態」にある人の中で、病院で特定の病気を診断されている人を除外し、ひきこもり期間が6カ月以上である人のことを、「社会的ひきこもり」とガイドラインを決めました。さらに4月1日から各都道府県に「ひきこもり地域支援センター(仮称)」を設置。・・・


西日本、九州の方

九州支部へどうぞ

クレインハーバー NHKに出演

昨日、クレインハーバーの中村さんとお話しました。

相変わらずエネルギッシュで、昔お会いしたままでした。

今回は長崎の引きこもりの現状をお聞きするためです。

長崎若者サポートステーションの田中さん
生活支援センターのミヤモトさんも同席していただき
お二人とも今、ひきこもり支援相談士の資格を取得中のこと
びっくりしました。

いろんなご意見をいただき、大変参考になりました。


そのクレインハーバーがNHKの『ながさきヒート』で放送されるそうです。

皆さんも見てください。

放送は6月5日(19:00~)
NHK『ながさきヒート』

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NPO法人フリースクール クレイン・ハーバーのホームページより抜粋
http://www1.bbiq.jp/craneharbor/

さて、5月に入ってクレインには毎日NHKのディレクターさんが来てくれています。
『ながさきヒート』という番組でクレインを取り上げてくださるため張り付いて取材して
くれているのです(^^;) クレインのいろんな活動や日常、子どもたちの様子を
フィルムに収めてくれていますが、果たしてどんな内容になるのやら(汗)
ちょっとドキドキですが、クレインに感心や興味がある子どもたちやご家庭に
クレインのことを知っていただくには、いい機会だと思っています。
放送は6月5日(19:00~)、良かったら見てみてください(苦笑)
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2009年6月3日水曜日

心療内科のリンク集と口コミ情報募集

長崎県 心療内科 の 病院検索
http://www.10man-doc.co.jp/static/nagasaki/dmn7.html


ひきこもりの状態が続いたら(6ヶ月が目安)、いろんな会に入っていても、病院に行くことを決心する人は多いでしょう。

僕の場合も何軒か行きました。結果はよかったと思います。

ただ、不安定な精神状態の子供ですから、先生との相性もあると聞かされ

どこがいいか迷った経験があります。


そこで、口コミ情報を集めるページを作りました。
http://jisedainet-k.org/kuchi.html


どうぞ九州地区の皆様、ご自分の持っている情報をお知らせください。

2009年6月2日火曜日

第三者の観察と分析が必要では。




教員同士で児童生徒の情報共有 佐世保市教委が9月にも新システム
6月2日のながさきニュース
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090602/12.shtml
子どもの品行などの情報をコンピューターに入力、学校内のすべての教員で共有する「児童生徒理解支援システム」を市立の全小中学校で9月にもスタートさせることを明らかにした。
市教委によると、今のところ情報は長所や善行が中心。担任以外の教員も入力できるようにする。・・略

今日の新聞で読みましたが、内容がよく分らないのです。

生徒たちを先生が評価して、その子のデータにするということだと思います。

ということは、通知表と同じ内容ですね。

それをみんなが見れることにどんな意味があるのでしょうか。

今と何が変わるのでしょうか。

先生は生徒にいつも接しています。それは僕も経験していますので、そのとおりです。
学期末に書く生徒の評価は、とても苦労します。
目立つところは分るのですが、細かな内容まで実は分らないのです。

そこで、ある程度の想像力を働かせて、推測で書くのです。
その評価は決して間違いではないのですが、心理の傾向までを理解できていないでしょう。

我田引水にならないように書きますが、第三者の観察と分析が必要なのではないでしょうか。

CVCL‐Child Voice Check Listだと、心理傾向まで出てくるので最適だと思います。


なんか気になります。

確かに教職をとっている先生たちはプロだと思います。
しかし、それは教えることだけで、子供たちの心理的傾向を読み取る訓練はしていないんです。

だからこそ、スクールカウンセラーという人が存在するのですから。

先生たちだけで、解決しようとしないほうがいいと思っています。